ユニテック MSシリーズ バーコードスキャナとPC/機器との接続方法(3)
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ユニテック MSシリーズ バーコードスキャナとPC/機器との接続方法(3)

対象バーコードスキャナ
MS360 二次元バーコードスキャナ

MS360 二次元バーコードスキャナはUSBインターフェースだけが用意されています。
MS180, MS210, MS330, MS830, MS833については、接続方法(1)をご覧下さい。
MS100, MS120, MS146については接続方法(2)をご覧下さい。

USBインターフェース
MS360を使用する前にImager Configuration Manager(ICM)ソフトウェアをインストールする必要があります。添付のCD-ROMをPCのCD-ROMドライブに挿入し、MS360取扱説明書にしたがってインストールします。
USBインターフェースはバーコードスキャナのUSBコネクタをPCのUSBポートに差し込むだけです。どのUSBポートに差し込んでもかまいません。また、いつ抜き差ししてもかまいません。バーコードスキャナから読み込まれたデータはキーボードからの入力と同じように扱われます。特別なソフトウェアがなくてもデータをアプリケーションプログラムに読み込むことができます。
MS360は電力を消費するので添付のACアダプタをUSBケーブルのDCジャックに接続し、ACアダプタから電源を供給します。
ただし、Windows 98を使用している場合は、ドライバが必要だったりうまく動作しないことがありますのでご購入前にお確かめ下さい。当社ではテスト用機器のお貸し出しを行っております。


ご注意
Macintosh PCに接続して使用することはできません。
テスト用の貸出機をご用意いたしておりますのでユニテック・ジャパン(株)までお問い合わせ下さい。

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