ユニテック MR350TA 固定式データターミナル
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ユニテック MR350TA固定式データターミナル

ユニテック MR350TA 入退出管理ターミナル

MR350TA - 用途の広いデータ収集ターミナル
MR350TAはプログラム可能で用途の広いデータ収集ターミナルです。本ターミナルは、時刻と出退勤管理や業務の進捗管理に必要な基本的な機能を持っており、あまり使用されない機能を持つ高価なハードウェアの使用を避けることを目指して設計されています。

簡単なアプリケーション開発
DOS互換の設計ですから、皆様はアプリケーションを書くために業界標準のCコンパイラーを使用することができます。特別な言語を学習する必要はありません。他のソフトウェア開発ツールとしてJobGen Pro(メニューに基づいた処理プログラム・ジェネレーター)を含んでいます。通信ユーティリィティは、ユーザが単純なインターフェースを使用して、ファイルを転送し、PCからターミナルを設定することを可能にします。また、さらに、C、C++、ビジュアルBASIC、DelphiおよびFoxProのためのDLLライブラリは、無料で利用可能です。 本ユニットのFlashROMは、ユーザがフィールドでファームウェアをアップグレードすることを可能にします。また、アプリケーション・プログラムを、この中に永久に保存することもできます。

便利なスロット・リーダ
MR350TAは、オプションのバーコードまたは磁気ストライプリーダを収容することのできるスロットを持っています。これは、ユーザが費用効果の良いシステムを得る技術を選ぶことを可能にしました。スロット・リーダに加えて、スキャナ・ポートは店舗でのデータ収集に必要とされるワンド、CCDおよびレーザー・リーダを接続することができます。

ユーザ・フレンドリ
MR350 TAオンライン・データ収集ターミナルは大きな2x16 LCDを組み込んでいます。英語の文字セットがサポートされています。4つのLEDはソフトウェアによってコントロールされ、交換可能なキーパッドをカスタマイズすることができます。これらの特徴はすべて、直感的で、ユーザ・フレンドリーなアプリケーションの開発を可能にしています。そして、オプションの内部UPSおよび標準のリチウム・バックアップ・バッテリは、データが停電中やターミナルがオフの間に失われないことを保証します。
さらに特徴として、ターミナルは集めたデータをオンラインで送るか、将来の処理に備えてローカル・ファイルに蓄えてから送ることができます。
また、セキュリティ・キーなしでターミナルを開く場合、大きな音を出すタンパー・プルーフ・アラームがあります。

広範なI/Oインターフェース 二つのシリアルポートはオプションの接続を強化します。ホストとの通信は、マルチポイント・ネットワーク(256までのターミナルを接続可能)用にRS232ポートあるいはRS485のいずれかを使用します。シリアル通信とEthernetのコンバータはローカル・エリア・ネットワークへの接続を可能にします。MR350TAは、さらに外部の装置のトリガとなるTTL出力信号を持っています。

オプション

  • バーコード・スロット・リーダ(内蔵)
  • シングルトラック・磁気ストライプリーダ(トラック1, 2 と3)
  • バーコード・スキャナ(CCD, ワンド, レーザダイオード・スキャナ)
  • 無停電電源(内蔵)
  • デスクトップ/ワークベンチ・マウントユニット
  • RS232 ? RS485コンバータ/リピータ
  • T-ジャンクション・ボックス
  • 内蔵モデム
  • 外付けEthernetコンバータ
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