通常のTB170のCPU速度は使用するソフトウェアや処理によって1.1GHzから2.6GHzまで自動的に変動します。しかし、使用用途によっては、常に最大速度で使用したい場合もあります。そのような場合、この操作を実行してください。
※ CPU速度を上げると消費電力が増大し日々のバッテリーの使用可能時間に影響を与えます。
※ CPU速度を上げると本体が発熱する場合があります。
※ 廃熱の状況によっては、最大速度まで上がらない場合があります。
「スタート」→「すべてのアプリ」の順にタッチします。
どれでもよいので、いずれかのアルファベットをタッチします。
アルファベットの一覧から「W」をタッチします。
「Windows ツール」をタッチします。
「コントロール パネル」をダブルタッチして実行します。
「ハードウェアとサウンド」をタッチします。
「電源オプション」をタッチします。
「プラン設定の変更」をタッチします。
「詳細な電源設定の変更」をタッチします。
「プロセッサの電源管理」→「最小のプロセッサの状態」を希望するパフォーマンス状態に変更し「OK」ボタンタッチします。
「100%」に設定した際のCPU速度です。