ボタン名 | < MENU >での役割 | 備考 |
---|---|---|
トリガーボタン | 項目の決定 | 本体正面、画面下の大きなボタン |
ダウンボタン | 1つ下の項目への移動またはパラメータの変更 | 本体正面、トリガーボタン下の左側のボタン |
アップボタン メニューボタン |
1つ上の項目への移動またはパラメータの変更 | 本体正面、トリガーボタン下の右側のボタン |
次のリンクからファームウェアファイルをダウンロードします。ダウンロードしたzip圧縮ファイルは任意のフォルダへすべて展開してください。
次のリンクからファームウェア更新用のツールをダウンロードします。ダウンロードしたzip圧縮ファイルは任意のフォルダへすべて展開してください。
キーボードの[Windows]キーを押しながら[R]キーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。入力欄に「devmgmt.msc」と入力し、OKボタンをクリックしてデバイスマネージャーを開きます。
デバイスマネージャーの「ポート (COMとLPT)」に「USB シリアル デバイス」が表示されていれば設定は完了です。横に表示されているCOM番号が、バーコードリーダーに割り当てられているCOMポートの番号です。
デバイスマネージャーの「ほかのデバイス」や「その他のデバイス」に「(!) Scanner USB CDC」として存在する場合、USB仮想COMドライバの手動インストールが必要です。
ファームウェア更新ツールの実行ファイル「SendFW.exe」を右クリックして管理者として実行します。
管理者として実行が右クリックのポップアップメニューに表示されない場合は、単にダブルクリックして実行してください。
COMポートを選択します。表示される名称は手順②のポート(COMとLPT)の名称に依存します。
[参照]ボタンをクリックします。
更新したいバージョンのファームウェアファイルを(*.bin)を選択して[開く]ボタンをクリックします。
[更新]ボタンをクリックするとファームウェアファイルの転送が開始されます。
ファームウェア更新後も設定情報は保持されますが、ファームウェアアップデート後は初期化処理を行うことを強く推奨いたします。
キーボードの[Windows]キーを押しながら[R]キーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。入力欄に「devmgmt.msc」と入力し、OKボタンをクリックしてデバイスマネージャーを開きます。
デバイスマネージャーの「ほかのデバイス」や「その他のデバイス」に「(!) Scanner USB CDC」が存在する場合、USB仮想COMドライバの手動インストルが必要です。
次のリンクから、USB仮想COMドライバをダウンロードします。ダウンロードしたらzipファイルを展開して、中身を任意のフォルダへ取り出してください。
デバイス マネージャーの「(!) Scanner USB CDC」を右クリックして、メニューから[ドライバーソフトウェアの更新](または、[ドライバーの更新])をクリックします。
[コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します]をクリックします。
「Pシリーズ UBS仮想COMドライバ (デジタル署名付き)」を展開したフォルダの場所をテキストボックスに直接入力するか、[参照...]ボタンから展開したフォルダを探して開きます。
[次へ]ボタンをクリックしてデバイスドライバのインストールを開始します。
デバイスドライバのインストール中にセキュリティダイアログが表示された場合は、[インストール]ボタンをクリックして続行します。
インストール完了後、[閉じる]ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。
デバイスマネージャーの「ポート (COMとLPT)」に「Unitech CDC USB」が表示されていれば、デバイスドライバのインストールは完了です。横に表示されているCOM番号が、バーコードリーダーに割り当てられているCOMポートの番号です。RSWedgeはこのポート番号に接続するよう設定する必要があります。