Unitech

MS916-8UBB00-SG
MS926-UUBB00-SG
MS926-30PBGC-QG
タイムスタンプ機能を使用したい

ボタン名 < MAIN MENU >での役割 備考
トリガーボタン 項目の決定 本体正面、画面下の大きなボタン
アップボタン 1つ上の項目への移動またはパラメータの変更 本体側面、グレーのボタンの上側
ダウンボタン 1つ下の項目への移動またはパラメータの変更 本体側面、グレーのボタンの下側

  1. トリガーボタンを長押ししてバーコードリーダーの電源を入れます。
  2. アップボタンダウンボタンを同時押し(または同時長押し)して< MAIN MENU >に入ります。
  3. < MAIN MENU >内の「General Setting」に移動し、決定して次の画面へ移動します。
  4. General Setting」内の「Date/Time」に移動し、決定して次の画面へ移動します。
  5. Date/Time」内の「Set Date/Time」に移動し、決定して次の画面へ移動します。
  6. SET DATE」画面に入ると、年月日をそれぞれ設定できます。アップボタン、ダウンボタンで値を変更しトリガーボタンでそれぞれ決定します。
  7. SET DATE」画面で年月日の設定を完了すると、続いて「SET TIME」画面に入りますので、SET DATEと同様に設定します。すべて設定完了後、1つ前の画面に戻ります。
  8. 一番下の「Exit = 」に移動し、決定して1つ前の画面に戻ります。
  9. 一番下の「Exit = 」に移動し、決定して1つ前の画面に戻ります。
  10. 一番下の「Exit = 」に移動し、決定して1つ前の画面に戻ります。

  1. トリガーボタンを長押ししてバーコードリーダーの電源を入れます。
  2. アップボタンダウンボタンを同時押し(または同時長押し)して< MAIN MENU >に入ります。
  3. < MAIN MENU >内の「Date & Memory」に移動し、決定して次の画面へ移動します。
  4. Date & Memory」内の「Date/Time Stamp」に移動し、決定して次の画面へ移動します。
  5. DATE STAMP」(年月日)のパラメータを希望するフォーマットに変更して決定します。設定完了後、次の設定に続きます。以降、他のパラメータの設定状態によっては、すべての設定項目が表示されない場合があります。

    • Disable = 追加しない
    • YYYY = 年
    • MM = 月
    • DD = 日
  6. TIME STAMP」(時分秒)のパラメータを希望するフォーマットに変更して決定します。設定完了後、次の設定に続きます。

    • Disable = 追加しない
    • HH = 時
    • MM = 分
    • SS = 秒
    • AM = 12時間表記
  7. D/T STAMP ORDER」(日付と時間の出力順序)のパラメータを希望するフォーマットに変更して決定します。設定完了後、次の設定に続きます。

    • <Date> <Time> = 「日付→時間」の順に追加
    • <Time> <Date> = 「時間→日付」の順に追加
  8. DATE ENTRY ORDER」(バーコードデータと日時の出力順序)のパラメータを希望するフォーマットに変更して決定します。設定完了後、次の設定に続きます。

    • <Data> <Stamp> = バーコードデータの「後に」日時を追加
    • <Stamp> <Data> = バーコードデータの「前に」日時を追加
  9. FIELD DELEMITER」(バーコードデータと日時の区切り文字)のパラメータを希望するフォーマットに変更して決定します。すべて設定完了後、1つ前の画面に戻ります。

    • Comma = 「,」カンマ
    • Space = 「 」スペース
    • Semicolon = 「;」セミコロン
    • TAB = 「Tab」
    • None = 使用しない(すべてのデータは連続した1つのデータとして扱われます)
  10. 一番下の「Exit = 」に移動し、決定して1つ前の画面に戻ります。
  11. 一番下の「Exit = 」に移動し、決定して1つ前の画面に戻ります。
  12. 以降、送信される(保存される)データには、設定したパラメータに従って日時が追加されます。