ボタン名 | < MAIN MENU >での役割 | 備考 |
---|---|---|
トリガーボタン | 項目の決定 | 本体正面、画面下の大きなボタン |
アップボタン | 1つ上の項目への移動またはパラメータの変更 | 本体側面、グレーのボタンの上側 |
ダウンボタン | 1つ下の項目への移動またはパラメータの変更 | 本体側面、グレーのボタンの下側 |
TeraTermは、次の場所からダウンロードできます。
GitHub TeraTerm Project (外部ページに移動します)
https://github.com/TeraTermProject/teraterm/releases
注 TeraTermはフリーウェアです。弊社で動作検証は行っておりますが、本フリーウェアを使用したことにより生じたトラブルや損害等に対して弊社および本フリーウェアの作者は責任を負いかねますので、予めご了承ください。
※「%アルファベット」の詳細は、こちら(Microsoftのページが開きます)のstrftimeの書式設定コードテーブルを参照してください。
続けて「標準のログ保存先フォルダ」でログファイルの保存先を指定し、「自動的にログ採取を開始する」にチェックを入れます。
設定変更したら「OK」ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。
※この手順は1度行えば設定がバーコードリーダーに保存されるため、2回目以降の実行では省略することができます。
デバイスマネージャーの「ポート (COMとLPT)」に「USB シリアル デバイス」が表示されていれば設定は完了です。
横に表示されているCOM番号が、バーコードリーダーに割り当てられているCOMポートの番号です。
注Windows XP/7/8/8.1では、ドライバが自動的に適用されず、デバイスマネージャーの「ほかのデバイス」や「その他のデバイス」に「(!) Scanner USB CDC」として表示されます。この場合、USB仮想COMドライバの手動インストールを行ってから次の手順に進んでください。
「シリアル」を選択し、「ポート」を1つ前の操作で確認したバーコードリーダーに割り当てられているCOM番号に変更して「OK」をクリックして接続を開始します。 このダイアログを閉じてしまった場合は、メニューの「ファイル」→「新しい接続」で再表示できます。
注この操作以降、設定されていればログファイルが自動的に指定した場所へ生成されます。TeraTermの画面にキーボードで入力した文字などもログに保存されますので、バーコードリーダーからのデータを取得するまではキーボードを操作しないことをお勧めします。
※ログファイルは、TeraTermで対象のデバイスに接続したときに生成されます。TeraTermを終了しない限り同じファイルにデータを書込みます。新しいログファイルを生成したい場合は、一度TeraTermを終了してください。
キーボードの[Windows]キーを押しながら[R]キーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。入力欄に「devmgmt.msc」と入力し、OKボタンをクリックしてデバイスマネージャーを開きます。
デバイスマネージャーの「ほかのデバイス」や「その他のデバイス」に「(!) Scanner USB CDC」が存在する場合、USB仮想COMドライバの手動インストルが必要です。
次のリンクから、USB仮想COMドライバをダウンロードします。ダウンロードしたらzipファイルを展開して、中身を任意のフォルダへ取り出してください。
デバイス マネージャーの「(!) Scanner USB CDC」を右クリックして、メニューから「ドライバーソフトウェアの更新「(または「ドライバーの更新」)をクリックします。
「コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します」をクリックします。
「Pシリーズ UBS仮想COMドライバ (デジタル署名付き)」を展開したフォルダの場所をテキストボックスに直接入力するか、「参照...」ボタンから展開したフォルダを探して開きます。
「次へ」ボタンをクリックしてデバイスドライバのインストールを開始します。
デバイスドライバのインストール中にセキュリティダイアログが表示された場合は、「インストール」ボタンをクリックして続行します。
インストール完了後、「閉じる」ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。
デバイスマネージャーの「ポート (COMとLPT)」に「Unitech CDC USB」が表示されていれば、デバイスドライバのインストールは完了です。
横に表示されているCOM番号が、バーコードリーダーに割り当てられているCOMポートの番号です。RSWedgeはこのポート番号に接続するよう設定する必要があります。