MS916-8UBB00-SG
MS926-UUBB00-SG
MS926-30PBGC-QG
バーコード照合でOK/NGを保存したい
ボタン名
< MAIN MENU >での役割
備考
トリガーボタン
項目の
決定
本体正面、画面下の大きなボタン
アップボタン
1つ上の項目への
移動
または
パラメータの変更
本体側面、グレーのボタンの上側
ダウンボタン
1つ下の項目への
移動
または
パラメータの変更
本体側面、グレーのボタンの下側
このページのガイドの対象となる製品一覧
MS916-8UBB00-SG (V0.79 以降)
MS926-UUBB00-SG (V0.45 以降)
MS926-30PBGC-QG (V1.52 以降)
手順① 設定手順
トリガーボタンを長押ししてバーコードリーダーの電源を入れます。
アップボタン
と
ダウンボタン
を同時押し(または同時長押し)して
< MAIN MENU >
に入ります。
< MAIN MENU >
内の「
General Setting
」に移動し、決定して次の画面へ移動します。
「
General Setting
」内の「
Operation Mode
」に移動し、決定して次の画面へ移動します。
「
OPERATION MODE
」のパラメータを「
Batch
」に変更して決定します。設定完了後、1つ前の画面に戻ります。
一番下の「
Exit =
」に移動し、決定して1つ前の画面に戻ります。
「
General Setting
」内の「
Data & Memory
」に移動し、決定して次の画面へ移動します。
「
DATA & MEMORY
」内の「
Data Validation
」に移動し、決定して次の画面へ移動します。
バーコード照合の設定を行います。「
DATA VALIDATION
」のパラメータを「
希望する照合方法
(Disable 以外)」に変更して決定します。設定完了後、続けてオプション設定を行います。
「
CHECKING LOG
」が表示されるまでオプション設定を行います。各項目のパラメータは行いたい照合により適切な値を設定してください。
「
CHECKING LOG
」のパラメータを「
Enable
」に変更して決定します。設定完了後、「
DATA & MEMORY
」の画面に戻ります。
一番下の「
Exit =
」に移動し、決定して1つ前の画面に戻ります。
一番下の「
Exit =
」に移動し、決定してメイン画面に戻ります。
以降、照合結果はOK/NG付きでバーコードリーダーの内蔵メモリへ保存されます。(設定前に保存されていた結果データには適用されません)
バーコードリーダーに保存したデータは、
< MAIN MENU >
→「
Data & Memory
」→「
Send Batch
」を使用してホストへ転送します。ホストへの転送には適切な接続設定と、接続方法によっては専用のソフトウェアによるデータの受信が必要です。