ボタン名 | < MAIN MENU >での役割 | 備考 |
---|---|---|
トリガーボタン | 項目の決定 | 本体正面、画面下の大きなボタン |
アップボタン | 1つ上の項目への移動またはパラメータの変更 | 本体側面、グレーのボタンの上側 |
ダウンボタン | 1つ下の項目への移動またはパラメータの変更 | 本体側面、グレーのボタンの下側 |
※蓄積したデータ数によっては、すべてのデータを転送するまでに数十分から数時間かかる場合があります。
※データの転送中は他の作業を中止し、データの入力を受けるソフトウェアを常に最前面にしてください。Windowsのポップアップ通知などでも入力が途切れる場合があります。
※データ転送中は常にPC側の文字入力ソフトウェア(Microsoft IME や ATOK)の影響を受けます。Caps Lockがオンになっていれば大文字と小文字が入れ替わったり、ローマ字入力になっていれば全角で入力されたり、アルファベットがひらがなで入力されたりします。
※この転送方式では、「かな」「カナ」「半角カナ」「漢字」「その他の全角文字」は正しく入力できません。RF SPPまたはUSB SPPを使用した転送のご利用をご検討ください。
※環境によっては、データが欠けたり、データがすべて転送できない場合があります。KBD ChrDelayやSending BlkDlyを設定し、データの送信速度を遅らせる調整を行ってください。
※この手順は1度行えば設定がバーコードリーダーに保存されるため、2回目以降の実行では省略することができます。
※この手順では設定および蓄積データの初期化が行われます。
※HID KBD Delay は、1文字ごとの送信間隔です。
※Sendgin BlkDly は、1データごとの送信間隔です。
※HID KBD Delay、Sending BlkDly のどちらか一方の調整だけで改善する場合もあります。