[MS916シリーズ/MS926シリーズ] データの終端子を変更する

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  • MS926-30PUGC-QG
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ボタン名 < MAIN MENU >での役割 備考
トリガーボタン 項目の決定 本体正面、画面下の大きなボタン
アップボタン 1つ上の項目への移動またはパラメータの変更 本体側面、グレーのボタンの上側
ダウンボタン 1つ下の項目への移動またはパラメータの変更 本体側面、グレーのボタンの下側
  • メインメニュー内で1つ前の画面に戻るためには、[Exit = ]を選択して決定します。
  • メインメニューに入るには、電源オン後の画面で[アップボタン]と[ダウンボタン]を、画面が切り替るまで長押しします。
  • 使用しているバーコードリーダーのソフトウェアバージョンによっては存在しないオプションがあります。
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目次

データの区切り文字を変更する

  1. データの終端子を変更します。終端子はデータの末尾に挿入され、データとあわせて送信されます。

    [< MAIN MENU >]→[Data & Memory]→[Data Separator]→[DATA TERMINATOR]

    • CR: HIDの場合→Enter、SPPの場合→0D
    • LF: HIDの場合→Ctrl+J、SPPの場合→0A
    • CRLF: HIDの場合、Enter&Ctrl+J、SPPの場合→0D0A
    • TAB: HIDの場合→Tab、SPPの場合→09
    • None: なにも送信しない