次のバーコードをスキャンして、バーコードリーダーの設定を初期化します。
ドングルに貼り付けられている接続用バーコード「...AXXXXXXXX」をスキャンし、ドングルをホストPCのUSBポートに接続します。
次のバーコードをスキャンして、ドングルをUSB仮想COMインターフェースに変更します。
キーボードの[Windows]キーを押しながら[R]キーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。入力欄に「devmgmt.msc」と入力し、OKボタンをクリックしてデバイスマネージャーを開きます。
デバイスマネージャーの「ポート (COMとLPT)」に「USB シリアル デバイス」が表示されていれば設定は完了です。
横に表示されているCOM番号が、バーコードリーダーに割り当てられているCOMポートの番号です。運用するソフトウェアでこのポート番号に接続するよう設定する必要があります。
※デバイスマネージャーの「ほかのデバイス」や「その他のデバイス」に「(!) Scanner USB CDC」として存在する場合、USB仮想COMドライバの手動インストールが必要です。
注COMポートへの接続に対応していないソフトウェア(たとえば、Excel、Accessなど)で使用するには「RSWedge」をご利用ください。RSWedgeを含めたセットアップ手順はこちらへアクセスしてください。
キーボードの[Windows]キーを押しながら[R]キーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。入力欄に「devmgmt.msc」と入力し、OKボタンをクリックしてデバイスマネージャーを開きます。
デバイスマネージャーの「ほかのデバイス」や「その他のデバイス」に「(!) Scanner USB CDC」が存在する場合、USB仮想COMドライバの手動インストルが必要です。
次のリンクから、USB仮想COMドライバをダウンロードします。ダウンロードしたらzipファイルを展開して、中身を任意のフォルダへ取り出してください。
デバイス マネージャーの「(!) Scanner USB CDC」を右クリックして、メニューから「ドライバーソフトウェアの更新「(または「ドライバーの更新」)をクリックします。
「コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します」をクリックします。
「Pシリーズ UBS仮想COMドライバ (デジタル署名付き)」を展開したフォルダの場所をテキストボックスに直接入力するか、「参照...」ボタンから展開したフォルダを探して開きます。
「次へ」ボタンをクリックしてデバイスドライバのインストールを開始します。
デバイスドライバのインストール中にセキュリティダイアログが表示された場合は、「インストール」ボタンをクリックして続行します。
インストール完了後、「閉じる」ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。
デバイスマネージャーの「ポート (COMとLPT)」に「Unitech CDC USB」が表示されていれば、デバイスドライバのインストールは完了です。
横に表示されているCOM番号が、バーコードリーダーに割り当てられているCOMポートの番号です。RSWedgeはこのポート番号に接続するよう設定する必要があります。